ココロの海原

この１週間、愛知は急激な冷え込み。
特に去った日曜日はすっごく寒くて、猫体質な私は『外行きたくな～い』と引きこもりを主張。

彼氏くんは寒がりなくせに、布団を蹴っちゃう癖があり、蹴ってしまってから寒そうに残ったタオルケットにしがみついてる。
なので、夜中に目を覚ますたびに布団を掛け直してあげるのが私の日課（＾＾；

朝、ベッドから起きだそうとした彼氏くんの足を見てわたしはびっくり。

「なーんで、靴下はいてるの？？」

そう、靴下はいてたのです。

「え？寒いからー。」

彼氏くんはしれっと言うのだけど。

「・・・その靴下さぁ、昨日履いてたよねえ？」
「う。・・・うん？そうかも？」


L(ﾟ皿ﾟﾒ)」ｺﾗｰ!!!


「自分で布団の中臭いっていうくせにぃぃぃ。犯人はお前か！！」
「ｷｬｰｰｰｰ。無実よーーーーっ臭くないもん！」（←そういいつつ、なぜか靴下をぬぎぬぎ）
「あほかー！じゃぁその靴下のにおい嗅いでみろっての！」
「むりー！」
･･･靴下片手にトンズラしやがりました。



しかもですよ。
その前日には、居間にあるコタツの中をクンクンと匂って「コタツの中、くさーい(-公- )」と訴える。
「臭いって？何のにおい？」と尋ねると「足のにおい。」と即答。

・・・。
コタツは週末天気がよければ、布団を干し、カーペットにはファブリースしてるもん。

「その臭いのの原因は自分じゃねーのか(ﾟДﾟ)、」
「ええー。俺？臭くないし！」
「･･･私は夜仕事から帰ったらすぐお風呂はいるもん。だれかさんは大体は朝風呂でしょーが。そーしたら、誰が臭いかって一目瞭然じゃん。」
「･･･くっ。･･･ふぅちゃんたちが臭いんだはずよ？ケモノ臭ってさ。」
「ふぅちゃんたちはぬいぐるみかじゃーしかしないし！」
「･･･ふーんふーん（目をそらす）」

まったく。
ふぅちゃんたちのせいにするなんて不届きな。

しかし、どうしたら夜風呂派になってくれるかなぁ。
もしくは朝も夜もお風呂派でもいいからさぁ。
いい案ないでしょうか？