博物館 明治村

ryuco

2009年03月09日 22:00

去った土曜日に、博物館 明治村 というところに行ってきました。

お昼ごはんは彼氏くんお手製のハムチーズマフィン、ツナマフィン。
なかなか美味しかった(^^)

建物なんかを見ていると、ついつい興味津々になって、写真を撮るのを失念しちゃいます(^^;
少ないながらも撮った画像を紹介~。

■一見、ビリヤード台に見えませんか?

 私と彼氏くんも「へぇ、ビリヤード台だぁ。」「玉って側に落ちていくのか・・・」と近づいて行ったのですが。
 これ、ポーツマス条約調印(1905年9月5日、日露間で締結)のテーブルですってよ。
 やや、ビリヤード台だなんて恐れ多い(^^;

■博物館とは関係ないけど。

 どんぐりから根が出てる♪(初めて見た)

■こんなに梅の花。こんな赤いのもあるのねん。












■協会のステンドグラス。かなり神秘的w



















私はクリスチャンじゃないけど、すごく厳かな気持ちになったですよ。











 
これを撮ろうとしたとき、後ずさりながら、後ろの手すりにもたれようとしたら、なんとそこだけ稼動式になってて
スッテーンとしりもちを付いてしまいました。
彼氏くんは側から私の動きを見ていて「やると思った」と笑ってるし。(教えてくれよ)
おかげでいい歳こいて、おしりにおーるー作ってしまったじゃないの。





最後に、入村チケットについてきたゲーム券で、真っ暗な中を行く迷路に挑戦してきたw
最初は私も彼氏くんもかなり甘く見てたのですが。

係員に「どうしても出れないときはこれを使ってくださいね。」と緊急用のブザーを手渡された。
スタート地点から中に入ると、これがびっくりするほど、完璧に真っ暗。
すぐ側にいる彼氏くんすら見えない。
しかもずるずる進んでいくうちに、行き止まりに突き当たり引き返したりしているうちに、方向感覚がおかしくなってしまった。

「う。これ、なかなか難しいね。」
「きっとさ、この緊急ブザー使うくらいなら、って、携帯のライト使って出てくる人っていたはずね。」
「あ~。いるかもー。」

ぐるぐるさまよっているうちに、とある不安に私が口を開いた。
「・・・行ったり来たりで、どこがどこだかわかんないけど。・・・出口と思ったら入口に出ちゃったらどうしよ~。」
「それははじぃだなぁ。」
「はじぃだよねえ。」

なんて。
言わなければよかった(--;

ほんとに入口にゴールしてしまったから(笑

「はい、入口ですよ~。」
係員の声。

「もう1回いいですか?」
「いいですよ!」

先に扉の向こうに足を踏み入れた彼氏くんがくるっとUターン。

「だぁ~。入口だった!」
「うぁー。はじぃだね。」
「はじぃやさ。」

でもここからは早かった。
やっぱり何度も行ったり来たりしていたのと、入口からリセットしたからかも。
あっさりすぎるほど、あっさりと迷うことなく、出口に到達。

「あらっ、早かったですね!」
係員も少し驚いた顔で出迎えてくれた。

「・・・いやぁ、甘く見てました。結構難しいですね^^;」
「みなさん、そうおっしゃるんですよ~。」

そうでしょうとも。




帰りにSL乗りました。
ガタンゴトン、楽しかったw




 


 


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